認証プロセス

有機農産物の認証を希望される方は、申請時に、過去最低2年間(多年生作物は3年間)、禁止された農薬や肥料を使用していないという「栽培実績」「その記録(資材や種苗の購入伝票、作業日誌など)」の提出が必要です。事前に書類が揃っているかご確認ください。

認証までの手順

STEP1
有機JAS講習会の受講


JAS法における有機食品検査認証制度では、認証の技術的基準により、資格要件の一つとして講習会の受講が義務付けられています。

開催時期: 毎年2月・8月(有機きのこは1月)
詳しい日程等は、[お知らせ]でご案内します。

STEP2
申請書類の作成・提出


以下の書類を提出してください。
書類の様式は、[様式ダウンロード]より入手可能です。

①申請書類
②認証申請確認票
③認証合意書

書類は、郵送またはメールで承ります。
送付先は[こちら]よりご確認ください。

・メールで提出する場合は、[注意事項]を必ずご確認ください。
・「認証申請確認票」「認証合意書」は押印が必要なため、郵送してください。

STEP3
申請書類審査と実地検査


事務局による申請書類確認後、検査員が申請書類の内容を精査し、現地にて検査を行います。
※申請書類に不備や確認事項がある場合は、適宜ご連絡します。

STEP4
是正対応と手数料のお支払い


実地検査で改善が必要とされた事項がある場合は、指定の期限までにご対応いただき、内容を報告してください。

検査完了後、認証手数料の請求書を送付します。
[認証手数料]

STEP5
判定委員会による判定


書類審査・実地検査の結果をもとに、第三者による判定委員会にて、認証が可能かどうかの最終判断(判定)を行います。

STEP6
判定結果通知・認証書の送付


判定後、判定結果を通知します。
この結果をもって、有機表示・JASマークを貼付することが可能になります。

認証手数料のご入金を確認後、認証書を送付します。

STEP2~6までおおよそ2ヶ月程度です。
申請書類の不備や修正・追加書類の提出状況によって、所要期間は前後することがあります。

認証取得後について

認証取得後は、以下の手続きや対応が必要となります。

認証の維持(年1回の検査)
認証後、概ね1年に1回、認証機関による検査を行います。
要件を満たす場合、リモートでの検査も可能です。

認証内容の変更手続き
次回の検査までに認証内容に変更が生じた場合は、速やかに認証機関へ変更内容を届け出てください。

  • 責任者・担当者の変更
  • 生産(製造)工程や使用資材(原料)の変更
  • ほ場・施設の追加・変更など

提出書類:認証事項変更届出書」と、変更箇所に該当する申請書類を修正してご提出ください。

無通告調査について
信頼性を維持するため、事前の連絡なく調査に伺うことがあります。

年次報告の提出
毎年6月末までに、前年度の格付実績報告書を提出してください。

提出書類:格付実績報告書

JASマークの適切な使用
新たなラベルを作成する際は、JAS法に基づき適正に表示してください。
表示内容の確認のため、事前に事務局へご提出いただくことを推奨します。